「短冊塚」の篆額のもとに、三世千鳥庵 ( 川崎重亮・肥前唐津の人 ) の

次の 4句が刻まれています。
  
・ 「散日から ちるを盛りや 花の山」
 
・  「思ひきって 飛姿なり ほととぎす」
 
・  「我を山に 捨て名月 入りに鳧」
 
・  「夕煙 雪の野末に 里ありや」

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