朝寒や

   たのもとびく

           うち玄関

愚陀仏庵 ( ぐだぶつあん )に漱石と同宿していた子規が明治二八年一〇月七日、今出 ( いまづ ) の村上霽月 ( むらかみ - せいげつ )を訪れる途中、住職で俳人の一宿和尚を誘うため正宗寺 ( しょうしゅうじ ) へ立ちより、案内を乞うた時の趣 ( おもむき ) をそのまま句にした。

句碑の文字は『散策集』の筆蹟を拡大。
(案内板より)

0153a

0153b

0153c

0153d