安政 2年 ( 1855 ) 5月、徳島市生まれ。


草相撲で活躍し、明治 14年 7月に大阪竹縄弟子として見習に登場。


次いで京都に移って華ノ峰善吉の弟子となり、18年 5月には梅ヶ谷の弟子として東京に出た。しかも幕下十枚目格である。


23年 5月に入幕、得意は首投げと合掌捻りで、35年 5月に引退したときには 47歳だった。


昭和 6年 1月 15日歿、戒名は「清誉鬼勇居士」であるが、子孫が別に「本清院顕道信士」という戒名をつけている。

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