相良 俊輔(さがら しゅんすけ、1920年 - 1979年8月)は、児童文学者、編集者漫画原作者東京都出身。

来歴
1920年、東京都生まれ。文芸誌、娯楽誌の編集者を十数年務め、山手樹一郎山本周五郎牧野吉晴らと親交を深める。文芸誌「不同調」に処女作「虚構の夜」を発表。以後、戦記物の著作を多く手掛ける。1979年8月没。墓所は大磯町妙大寺

著書
・「機関車大将」

・「大雪原鉄道」

・「少年会津藩士秘録」

・「人類愛に生きた将軍」

・「ジュニア版太平洋戦争」

・「暁の攻撃隊」

・「ああ厚木航空隊―あるサムライの殉国」

・「夏の空」

・「海原が残った(上・下)」

・「流氷の海―ある軍司令官の決断」

・「菊と龍―祖国への栄光の戦い」

・「赤い夕陽の満州野が原に―鬼才河本大作の生涯」

・「怒りの海―戦艦比叡・西田艦長の悲劇」

・「魔神の使者」毎日小学生新聞連載(全150回)

漫画原作
・「あかつき戦闘隊

・「どどぶ木戸

外部リンク
あかつき戦闘隊 著者紹介 相良俊輔 - マンガショップ
(wikiより)

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