〇 旧佐世保海軍工廟第七船船渠(佐世保重工業株式会社第四ドック)

佐世保海軍工廠で最後に完成した大型施設が第七船渠 ( 現第四ドック ) である。

この船渠は大和型戦艦の造修を目的としたもので、昭和 15年 ( 1940 ) に完成し、全長 343.8m、全幅 51.3mの規模があった。

昭和 16年 7月には三菱長崎造船所で建造中だった戦艦武蔵が入渠し、スクリューや舵、水中聴音器など艤装の一部を行っている。

戦後は空母隼鷹、笠置、伊吹など旧海軍艦艇の解体にも使用され、佐世保重工業 ( 株 ) となった後は当時世界最大のタンカーだった日章丸 ( 積載量 13万トン ) の建造をはじめ、大型、中型タンカーやバラ積み貨物船を多数建造している。
(案内板より)

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